思ったよりも過激な恋愛リアリティーショー"Love Island"を知ってしまった
【恋愛リアリティーショーのおひとり様にやさしい度】
★★★★★★★★★☆ 9/10
コメント:
観ている分には面白いが、観終わった後どんな感情になるかは人それぞれ。
自分の孤独さに改めて気付くことも...
近年、オンライン動画配信サービス(Amazon Prime Video, Netflix, Huluなど)の普及によって、 恋愛リアリティー番組のブームが再到来している気がする。
因みに、私は昔「あいのり」(加藤晴彦さんが出演していた頃)を良く観ていた。
最近になって、友人が「あいのり」ファンになっている。
現在、バチェラー・ジャパンを観ているのだが、飽きっぽい性格の自分は、どうしてもエピソード6くらいまでで、観る気がなくなってしまう。
シーズン1と2共にそうだった。
ひょっとしたらやらせだと思い込んでしまっているからかもしれない。
もしくは、10年以上前、すでにアメリカのバチェラーを観ていたため、ジャパン版を観た時に刺激が足りないと感じたのかもしれない。
まぁ、恋愛リアリティーショーなんて多少のやらせがないと、番組として成り立たないから仕方がない。
そして、本題は最近かなり過激なイギリス発の恋愛リアリティーショー・"Love Island"に出会ってしまった。
(もしかして、有名・・・?)
私が観たのは "Love Island Australia" なのだが、YouTubeのサムネイルからもう過激な雰囲気がプンプン漂ってくる。
気になる方は、YouTubeで検索して頂きたい。
(全編英語のため)自分でも把握しているか不安だが、簡単な内容は:
"Islanders"と呼ばれる男女番組参加者(最初は10人、途中参加含むと20人くらい)がいて、数週間スペインのマヨルカ島にビデオで監視されながら過ごす。
そこで生き残るためにはIslanderの誰かとカップルにならなければいけない。
また、番組の途中で相手を変えることも可能である。
ただ、誰ともカップリングできなかった参加者はその場で帰国することになる。
それ以外にも、視聴者投票によって強制的に帰国させられることもある。
最後まで残ったカップルは賞金10万ドル(1000万円以上!)を手にすることができる。
まず、賞金の額が中々凄い。M-1グランプリ以上である。
また、露出が激しく、全員大体水着でいる。それも凄いと思った。
あと、出演している女性陣の自信満々さが観ていて潔いレベルだ。
実際、金髪だし、胸大きいし、hotだしね。
普通に一緒に寝たり、キスしたりしてるから、日本の恋愛番組とは訳が違う。
イギリス版(オリジナル)は番組内で実際にC(言い方が古い?w)までいった参加者がいるらしいからビックリ。過激すぎるだろ(笑)
ちなみに、オーストラリア版は今年始まったばかりらしく、日本では視聴不可能なため、YouTubeで観ているが、英語の勉強にもなるため、オススメである。
それにしても、外国の恋愛と日本の恋愛は違うなぁ・・・。