W杯 ついに決勝戦 フランス vs. クロアチア 試合経過 〜試合終了後〜
4-2でフランス、20年ぶりの優勝。
おめでとうございます!!!
後半1分、ジルー選手からグリーズマン選手がシュートを試みるも、
スバシッチ選手がキャッチ。
2分、レビッチ選手のシュートが入りそうだったが、ギリギリ入らず、CKへ。
だが、ゴールボールに変わる。
再び4分、6度目のCKだったが、再びゴールボールに。
クロアチアが攻めまくる時間が続き、クロアチアの意地が伺える。
6分、ムバッペ選手のスピードが相変わらず凄く、シュートに至るかと思った。
そして、ここで思わぬハプニングが発生。
観客席から4人(女3人、男1人)の乱入でプレーが止まる。
彼らはプーチン大統領の批判をするパフォーマンスを行うパンクバンド
「プッシー・ライオット」の関係者で政治活動として乱入したらしい。
これに対して解説者も「これはいけませんね」と何度も言っていた。
最後は警備員に拘束され、無事試合は再開。
ここにきて9分、フランス一人目の選手交代はカンテ選手に変わってヌゾンジ選手。
13分〜14分、ポグバ選手左足の素晴らしいゴーーーーーーール。
エムバペ選手→グリーズマン選手→ポグバ選手という鳥肌の立つ、最高にクールなシュートだった。
スバシッチ選手も反応できず。
16分、グリーズマン選手のCK。
20分、エルナンデス選手の反転から、エムバペ選手のシュート!!!!
芸術的にも見える、美しいゴーーーーーーーーーール!
24分、マンジュキッチ選手、決まったーーーーーー!!!
ロリス選手の油断か?と思えるようなゴールだった。
25分、クロアチア、レビッチ選手からクラマリッチ選手へ一人目の交代。
26分、ユムティティ選手とマンジュキッチ選手の頭同士の交錯。
27分、マテュイディ選手からトリッソ 選手へ二人目の選手交代。
36分、フランスの最後のカード(3人目)はジルー選手からフェキル選手への交代。
37分、クロアチアの2人目の選手交代はストリニッチ選手からピアツァ選手へ。
38分、クロアチアのセットプレーだったが、ここはロリス選手のファインセーブ。
41分、フランスがシュートを試みるが、スバシッチ選手が防ぐ。
アディショナルタイムは5分。
47分、ヴルサリコ選手にイエローカード。
ポグバ選手がフリーになったが、入らなかった。
そして・・・試合終了!!!!!!!!
フランス優勝!!!!
やはり、フランス、強かった。攻撃と守備ともに完璧なチームだった。
そして、今大会のニュースター、エムバペ選手は凄かった。
また、グリーズマン選手も輝いていた。
最後に選手たちの涙には、グッとくるものがあった。
結果はフランスの優勝となったが、両チームともに本当に素晴らしかった。
クロアチアにもその粘り強さには何度も感動させられた。
最高の試合をありがとうございました。
2018 FIFA ワールドカップ ロシア、これにて終了。
最高だった。次はカタール。
では、4年後にまた。