ぼっち女子大生の「おひとり様にやさしい世界を」

ぼっちな女子大生の日常をひたすら書き連ねる

あまりにも静か過ぎる!「クワイエット・プレイス」を観に行ってきた(ネタバレなし)。

※この記事は、あくまでも個人的な見解だということをご理解いただけると幸いです。

 

クワイエット・プレイス(原題:A Quiet Place)のぼっちポイント】

84%/100%

 

子供の頃、友達とあるゲームをやった。

それは、1人が進行役になり、ある特定の条件に当てはまると、

進行役以外の人は射殺されてしまうというもの(本当にはしないが、ゲーム上では死ん

だことになる)。

そして、その「条件」とは何なのかを突き止めるというゲーム。

皆で「え〜、何だろ、何だろ〜?」とか言っている間にどんどん殺されていく。

で、最後の方になって分かった。

言葉を発した人からどんどん亡くなっていくのだ。

 

この映画の予告編を観た時に真っ先に上記のゲームを思い出した。

 

予告編▼

youtu.be

 

この映画で描かれている世界は至ってシンプルで、ルールはたった一つ。

ー音を立ててはいけないー

ただそれだけ。

それ故に、非常に静かな映画だった。

キャストもたった5~6人程度(主に出演しているのは4人)だが、全く飽きのこない作品

だった。

主演は「プラダを着た悪魔」や「ガール・オン・ザ・トレイン」でおなじみのエミリ

ー・ブラント。

今回も相変わらず役にハマる良い演技をしていた。

そして、監督、脚本、準主役は全てジョン・クラシンスキーで、

エミリー・ブラント演じるイヴリンの夫役だったのだが、

実の夫婦ということもあり、演技にリアリティがあった。

子役も良かった。

 

<ホラー映画として>

私は結構ホラー映画は好きで、色々観てきている方なのだが、

今回は初めてホラー映画を貸切状態で観たため、恐怖感が倍増した。

考えてもみてくれ。夜に1人で広ーいシアターの真ん中にポツンといる光景を。

映画よりもむしろその方が怖かった(笑)

実際映画が始まって、最初の10分くらいで結構ビビって、

「意外に怖ぇ」と笑ってしまった(怖い時、癖で笑ってしまう)。

映画の中だったら、私は即死だろう。

途中からは段々慣れてきたせいか、総合的には程良い怖さのホラー映画だった。

 

この映画を観て、最小限の声と少なめの台詞とキャストで、

これほどまで飽きのこない、(多少怖いが)面白く、良くできたホラー作品があること

に感心した。

また、出演者の声はほぼ小さいため、BGMや効果音が際立ち、

それが一層怖さを増大させていた。

 

映画を観た後は自分自身もかなり静かになってしまった(笑)