ぼっち女子大生の「おひとり様にやさしい世界を」

ぼっちな女子大生の日常をひたすら書き連ねる

今、話題沸騰中の映画「ヴェノム」を3Dで観に行ってきた(ちょっぴりネタバレあり)!

※この記事は、あくまでも個人的な見解だということをご理解いただけると幸いです。

 

ヴェノム(原題:Venomのぼっちポイント】

88%/100%

 

「最も残虐な悪(ダークヒーロー)が誕生する」のキャッチコピーで、

今(少なくとも私の印象では)最も話題の映画・ヴェノム。

実は、私、あまりマーベル作品のファンではなく(ファンの皆さん、ごめんなさい)、

シリーズ物は1作品目くらいしか観ていない。

そのため、今回も本当は観るつもりではなかったのだが、

あまりにも公開前に映画館で宣伝をしていたため、

「仕方ねぇ。観てやるか」的な(貴様は何様だ?w)感じで観に行った。

(とか言いながら、公開初日に観に行っている矛盾。宣伝パワー、ゴイスー)。

因みに、監督は(何回共演するんだよ的な)ライアン・ゴズリングエマ・ストーン

出演の映画「L.A. ギャング ストーリー(原題: Gangster Squad)」でおなじみのルーベ

ン・フライシャー監督

海外の映画を観ると、毎回思うことがあり、結構若い監督が物凄く活躍している。

例えば、第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、内3部門受賞した「セッション

(原題: Whiplash)」や受賞やらノミネートやらが多過ぎるし、もはや説明不要の

ラ・ラ・ランド(原題: La La Land)」で指揮をとったデイミアン・チャゼル監督な

んてまだ33歳。「セッション」の頃なんて、まだ20代だぜ。

その点、日本はかなりキャリアを積んでいないと賞は取りにくい・・・(勿論、石井裕

也監督などの若い受賞者もいるが)。

まぁ、そもそもノミネートされる作品はある程度知名度の高い映画で、

故に制作費もそれなりに掛かっている訳で、

そういう作品をつくれるのはキャリアの長い人みたいな風潮があるから、

仕方ないっちゃ、仕方ない。

まだキャリアの浅い監督の作品がいきなり有名になるのって、相当難しいことだろう。

頑張れ、未来の監督たち(だから、貴様は何様なんだよw)。

話が脱線しまくったから、そろそろ内容の方に入りたいと思う。

 

ストーリー紹介

 

有名記者エディ・ブロック(トム・ハーディー)は非人道的な人体実験を行なっている

という噂が立つ「ライフ財団」のトップであるカールトン・ドレイク(リズ・アーメッ

ド)に取材に行くことになる。

しかし、その前に弁護士をやっている婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアム

ズ)に送られてきたライフ財団の人体実験に関する機密情報を盗み見てしまい、

その内容を基にドレイクに取材しにいくが、その話題を出した瞬間、ドレイクの顔色が

変わり、エディはクビにされてしまう。その上、アンからも別れを告げられてしまう。

仕事も恋人も失ったエディだったが、ライフ財団のドラ・スカース博士(ジェニー・ス

レイト)に助けを求められ、夜、財団の研究室に侵入することになる。

そして、エディは案の定、酷い状況に置かれた被験者たちを目の当たりにする。

証拠としてスマホで写真を撮っている時、知り合いのマリアが被験者になっていること

を発見する。

彼女を助けようとしたところ、彼女に襲われてしまい、地球外生命体の「シンビオー

ト」(ヴェノムの元)に寄生されてしまう。

そこからエディの生活は大きく変わってしまうのであった・・・。

 

予告編をみた方が早いよ(笑)←先に言えよw

youtu.be

 

感想

 

一言で言うと、「破壊力と爽快感のダブルパンチが襲ってくるダーク(?)ヒーロー映

画」がしっくりくると思う。

今回は3Dで観たが、この映画は正直4Dで観てもかなり満足度が高かったと思う。

普段はあまり4Dを推薦しないのだが、この作品は観る者を引き込むような長めのチェイ

スシーンやアクションシーンがあるため、「座席よ、動け!」と思わず念じてしまっ

た。このようなヒーロー物ならではのシーンは大いに期待できるはずだ。

また、非マーベルファンの私でもこの映画は楽しめた訳だが・・・

何故今回はそうだったのか考えてみたところ、2つの理由(仮説)が考えられた。

 

1. 単に最高の条件が揃っていたから。

→最高の設備、豪華な座席、美味しいポップコーン、3Dという映画を観るには最高の条

件を満たしていたから、普通にスマホでマーベル作品を観るのとでは訳が違う。

これが、私が楽しめた有力説すぎる・・・。

物凄い余談になってしまうが、最近の映画館のポップコーンは高いやつを頼むとマジで

美味い。それ故に、ここのところ毎回食べてしまっている。そして、映画では頭や生き

たウナギを食いちぎるシーンや「(ガチで)君の膵臓をたべたい」的なシーンがあるの

だが、それを観ながら思いっきりポップコーンを食いちぎっている自分が寄生されてし

まったのではないかと錯覚し始めた(笑)

とはいえ、普通にお腹空いていたせいか、上映後30分以内に食べ終えてしまった(計

算、ミスった・・・)。

 

2. ダークヒーロー物だから。

→物語が進むに連れ、ダークヒーローの定義が自分の中で曖昧になってくるのだが、

ヴェノムは決して「良い奴」ではない。それは確かなはず。

ただ、不思議と嫌いにはなれない。というか、彼を嫌いにさせない演出がしっかりとな

されている。時折、「可愛い」とさえも思ってしまう(ギャップ萌えかな?w)。

だが、お決まりの「世の中を救う正義の味方!月に代わって、おしおきよ!(違うか

w)」的な要素はなかったため、捻くれ者の私にとっては向いている作品だったのかも

しれない。

 

総合的にはマーベルファンでない人も(「も」って言っちゃってるけど、ファンの人の

中には意外と「他の作品の方が良い!」とか思う人もいるのかもしれない)楽しめる良

い映画だと思った。特に、ヘタレ主人公・エディは、ヴェノムと身体を分け合ってから

は超無敵になるから、ベタな展開かもしれないが、やっぱり面白い。

「自分がもしこんな無敵になったらどうしよ〜」とか想像できるし。

すべらない話が何度聞いても面白いように、このような設定は何度観ても面白い。

ただ、飽きがこないためにはそれなりのテクニックが必要で、そのテクニックをしっか

りと駆使しているのが今回の作品だったと思う。

皆様も是非、劇場で観ていただきたい。

 

P.S. ドレイク役のリズ・アーメッドの目が新田真剣佑に似てたし、とにかくイケメンだ

った。彼みたいに一見優しそうに見える人が本当はガチで悪党だったりするから、世の

中って本当怖い。(そんなこと思いつつ、ちゃっかり指輪をしているかチェックしてい

て、右手薬指にしていたから、彼は婚約しているのかもとかどーでも良いことが頭を過

ぎった)。