ぼっち女子大生の「おひとり様にやさしい世界を」

ぼっちな女子大生の日常をひたすら書き連ねる

親知らず抜歯 + 含歯性嚢胞摘出術 体験談 PART4 〜CTスキャン〜

PART 1 〜初期症状〜:

botchijyoshi.hatenadiary.com

PART2 〜正体が暴かれる〜:

botchijyoshi.hatenadiary.com

PART3 〜レントゲン〜:

botchijyoshi.hatenadiary.com

 

前回のあらすじ:

初めての大きい歯科病院で話を聞くが、まだ例の物体の正体が何なのかは断定できず、

不安な日々を過ごすことになる。そして、今回はCTスキャン検査を受けることになる。

 

つづき:

再び例の大きな歯科病院に足を運ぶことになった、僕。

再診は初診よりも予約などを含め、スムーズにいった。

この日は(多分人生初の)CTスキャン。ちょっと不安だった。

CTスキャンを受けるにも待ちがあり、今回も本を持ってきて正解だった。

確か、3,4番目くらいに「ぼっちさ〜ん」と呼ばれ、CT室の前へ。

 

担当者

「担当のボー(クレしんのボーちゃん似だから)です。宜しくお願いします」

 

「宜しくお願いします」

 

ボーちゃん、CT室の重そうな扉を開く

 

ボーちゃん

「(端っこの茶色い棚を指しながら)荷物はココに置いてください。あと、コンタクト

は装着していますか?(X線、CT、MRIなどの検査ではコンタクト(特にカラコン

は良くないらしい)」

 

「(荷物を棚に置きながら)していません」

 

ボーちゃん

「分かりました。では、こちらの椅子にお座りください」

 

ボーちゃんが椅子を指すのだが、その椅子がなんか電気椅子っぽく見えてきてし、何故

か時計じかけのオレンジのアレックスの目薬シーンを思い出してしまった(あんなこと

されないんだけどねw)。

 

「はい(座る)」

 

そのあと、普通のレントゲン撮るときみたいに、なんか噛まされた気がする(綿?)。

 

ボーちゃん

「では、ここでしばらくお待ちください」

 

ボーちゃん、重い扉をガシャンと閉める。そして、ここから本当の恐怖が始まるのであ

った・・・。

 

言っておくが、私は閉所恐怖症ではない。だが、1畳半くらいの部屋に一人閉じ込めら

れるのは意外と怖かった。こっちは口になんか咥えっぱなしだし、電気椅子みたいなの

に貼り付けられているし、なんか機械が頭の周りにあるし。あと、中々始まらない。

ボーちゃんの「しばらく」と私の「しばらく」との間には随分差があったようだ。

体感時間にして10分くらい待った気がする。そして、その間エンドレスにオルゴール版

もののけ姫が流れていた。悲しみと怒りを潜めていた頃、突然、ボーちゃんの声が聞こ

えてきた。

 

ボーちゃん

「お待たせいたしました。では、始めますね。頭を動かさないようにして下さい」

 

そして、私は瞳を閉じた。君を描こうとしたが、あっと言う間に終わった。確かスキャ

ンしている間、私の周りを機械が回っていたと思う。「ガシャン」と扉が開き、ボーち

ゃんがやってきた。

 

ボーちゃん

「はい、お疲れ様でした。この後はしばらくしたら結果出ますので、お待ちください」

 

「(「こいつの『しばらく』、信じられん」と思いながら)はい、分かりました」 

 

 

そして、検査結果が出るまで(ボーちゃん的な)「しばらく」待つのであった・・・。