ぼっち女子大生の「おひとり様にやさしい世界を」

ぼっちな女子大生の日常をひたすら書き連ねる

失われたクリスマスを求めて『グリンチ』を観に行った件。

※この記事は、あくまでも個人的な見解だということをご理解いただけると幸いです。

 

世間の人々は今頃こたつでみかんを頬張りながら、紅白歌合戦を観ていることでしょう

広瀬すず、可愛いー)。

どうしても今年観た映画に関しては今年中に投稿しておきたいと思っているため、

年末(しかも大晦日にクリスマスに関する記事)にこんな内容を投稿してしまっている

ことをお許しください・・・。

 

グリンチ(原題:The Grinch)のぼっちポイント】

80%/100%

 

「本当はクリスマス前に観たかった・・・」

そんな思いを抱きながら失われたクリスマスを求めて映画館に一人寂しく向かった私。

そう、私もグリンチなのだ・・・(笑)

 

やはり、子供向けの3DCG・アニメーション映画というだけあり、

クリスマスすぎているのに子連れの多さにビックリした。

シアターの外にはベビーカーや乳母車がぞろぞろ並んでいた。

周りからしたら、この映画をクリスマス終わった後に、一人で観にいくってどんな奴だ

よって思われていたのではないだろうか。

 

ストーリー紹介

グリンチ自体、ドクター・スース原作の結構有名児童小説であるため、あまり説明は必

要ではないかもしれないが、簡単に説明すると、グリンチという性悪の緑色の生き物が

クリスマスで賑わう幸せそうなフーヴィル(村の名前)からクリスマスを奪おうとする

物語。ちなみに、今年のは3度目の映像化(1度目は1966年、2度目は2000年、3度目は

2018年。4度目はいつになるだろうか?)。

 

予告編▼

youtu.be

 

(予告編に出てるシーンが本編にはなかったのだが・・・w)

 

感想

子供向けであることは一目瞭然であるため、あまり期待はしていなかった。

ただ、子供の頃に原作のアニメーションを見ていて、結構面白い印象があったため、

まだ自分にも純粋な心が残っているかどうかを試すためにも観てみた。

観た結果、正直結構面白かったし、うるっとくる場面もあって、逆に若干悔しくなっ

た。

気付いたのは、子供の頃はクリスマスを祝うフーヴィル側の人間だったのに、大人にな

った自分はグリンチ側の人間に成り果ててしまっていたことだ。

まぁ、正直クリスマスを祝う/祝わないって個人の自由だから、この映画のように「クリ

スマスを祝福しない奴=変人」とされるのも可哀想な気もした。

だからといって、グリンチのようにそれを奪おうとするのも異常だが。

原作ではグリンチの生い立ちや人となりがほとんど語られていなかったため、「同情の

余地のない意地悪な妖怪」というイメージが強かったが、今回のグリンチでは意外にも

優しいグリンチの側面や孤児院で孤独な思いをしてきた過去などが明かされ、これらの

要素が最後のシーンをより感動的にしていたと思う。

あと、アメリカの作品であるため、キリスト教の「赦し」も一つのテーマになっている

と感じた。

この作品、考えようによっては深くて、子供だけでなく、実は大人も楽しめる。

某国の某大統領も観るべきだと感じた(観た上であれを言っていたとしたら、致し方な

いが・・・)。

 

正直、「プーと大人になった僕」よりも断然良かった▼

botchijyoshi.hatenadiary.com

 

ただ、グリンチで一点気になったのは字幕版にルビが振られていないこと。

幼児や小学生には優しくないなと... 

 

きっと大人になったら、私のようにグリンチを心に飼っているは増えるため、そんなグ

リンチたちも来年のクリスマスはグリンチを観よう。

 

P.S. 

いい加減『グリンチ』と入力すると、『グリン地』って変換されるのやめて欲しい。