プロ就活生の日常

プロ就活生の日常を書き連ねる。

今話題の爆売れローソンスイーツ「バスチー(BASCHEE)」を食べてみた。

少し前からバスチーがブームになり始めたが、自分はそんなにチーズケーキ好きじゃないからガン無視でいこうかと思っていた。

しかし、あまりにもメディアで取り上げられまくっているため、ミーハーガールの自分は結局食べてみることにした。

  

包装は普通に良い▼

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開けると底にカラメル的な水分が付着している▼

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表面もかなり湿度高め▼

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断面▼

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肝心の味は?

個人的には普通に美味しいチーズケーキだと思った。爆売れしてるから何度でもリピしたいくらい美味しいものなのかなと思い込んでいたが、それほどでもない(でも、それは自分自身があまりチーズケーキファンではないからなのかもしれない)。

でも税込215円という価格を考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた商品だと思われる(コンビニで簡単に手に入るしね)。

レアとベイクドチーズケーキの中間のような食感だと言われているが、まさにその通りである。そして、口の中に入れてから少し経つと、結構クリーミーだということに気付く。甘さは甘すぎず、甘くなさすぎず、丁度いい。大きさも手のひらサイズだが、割とずっしりしていて、満足感がある。コンビニスイーツとしては全体的に文句はなしだが、ちょっと水分量が多すぎる(表面と底がべちゃべちゃしてた)のが唯一の欠点だと感じた。

 

【MYログ評価】

味 ★★★☆☆ 3.2/5

見た目 ★★★★☆ 4/5

購入しやすさ ★★★★★ 5/5(売り切れ続出らしいが、いつ行ってもある)

価格 ★★★★★ 5/5

 

総合 ★★★★☆ 4.3/5

【予約についても詳しく解説!】パティスリー リョーコの「ジャポネ 苺」を食べてみた。

※この記事はあくまでも個人的な意見であることをご理解いただけますと幸いです。

 

私は甘いものが大好きである。

1年、365日(閏年は366日)甘いものを食べている。

そんな私、実は食べログランキングの上位に位置しているお店のスイーツは大体食べていて、ここまで来たら、記録しておいた方が良いんじゃないか説が自分の中で出てきたため、まずは以前食べログを見たときに1位だった

パティスリー リョーコ

のケーキを食べてみた結果を記録する。

 

 

下準備

まさかスイーツ店に行くのに下準備が必要だとは思ってもみなかったが、ここのような人気店は必要だったようだ。

以前は予約制は設けていなかったらしいが、売り切れが頻繁にあったらしく現在は完全予約制である。

 

予約方法とコツ

パティスリー リョーコのホームページに行くと、各商品に「ご予約はこちら→」ボタンがあり、そのまま予約記入フォームが出れば情報を入力し、クレジットカード決済をして予約完了である(前払い制)。

 

が、しかし・・・

 

今の季節だと私が食べた「ジャポネ 苺」をはじめとするいくつかのケーキ(オシャレなお店は「ホールケーキ」とは言わず、「アントルメ」と呼んでいる模様...)の場合、「ご予約はこちら→」をクリックすると

現在、完売しております。

と表示されてしまう。

その下に次回受付予定日が書いてあるのだが、時間が書いていない。

そして次の受付予定日までそわそわしなくてはならなくなったしまうため、数日間実験してみたところ、異なる時間帯に予約解禁されていることが判明した。

てっきり10時なら10時とか毎回予約解禁時刻が決められているのかと思っていたが、早いと朝7時〜8時代くらいに解禁することもあるようだったが、大抵は朝9時〜10時くらいに解禁されていることが分かった。

そして完売はライブのチケットばりに秒で完売するのかと思いきや、午後3時くらいに見たときもまだ受け付けていたようなので、それほど焦らなくても大丈夫そうである(現在は変わっているかもしれない)。

ただ、ほとんどの場合当日中には完売するため、予約受付予定日の正午くらいまでには予約を済ませておきたい。

これで下準備は完了である。

 

店の場所

場所は都営地下鉄浅草線高輪台駅」より徒歩5分らしいのだが、貧乏性の自分は品川駅から徒歩で15分くらいかけて辿り着いた。

高輪台」と聞くと、高級住宅街をイメージしてしまうし、ケーキの名前も「いちごのショートケーキ」とかいう平凡な名前ではなく、「ジャポネ 苺」という大変オシャレなネーミングをしているため、お店の外観も、そりゃもう豪華で金ピカリンのお城のような感じで自分のような平民には場違いなお店

・・・かと思いきや、思ったよりはこぢんまりとした外観で私のような分際でも入りやすい雰囲気だった。

 

いざ、入店

中も5人くらい入ったらかなり混んでしまいそうな小さめな空間である。ただ、予約制のため、混み合うことは恐らくない。

店員さんも(見える範囲では)2人ほどで、その内の1人に予約番号を伝え、店内で待機した。

店員さんの見た目やお店の中からも衛生面にはかなり気遣ってそうに思えた。潔癖症の自分にとってはかなり嬉しい(コレ、ポイント高い)。

しばらくするとお待ちかねの商品を渡していただき、ワクワク気分で店を出たのは良いのだが・・・。

 

持ち帰り

普段アントルメを持ち帰るとき、底が四角い感じの紙袋で持ち帰るため、安定感がある。

だが、パティスリー リョーコはこんな感じの袋だった▼

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うん、オシャレなの。

オシャレなのよ。それは分かるの。

フランス語で埋め尽くされているし、

下にはちゃんと"PATISSERIE RYOCO"って書いてあるし。

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(オシャレに加工したわよw)

 

 でも正直、安定感なさすぎて怖すぎた。

 

普段なんでも形を崩さずに持ち歩くタイプの自分でもかなり難しかった。

まぁ、もしかしたらこういうところに来るお金持ちの人はタクシーやらUberやら専属ドライバーやらで安定感を保ちながら家まで持って帰れるのかもしれないけど、貧乏性の自分は大変ゆらゆらしたのを覚えている。

おまけに途中で雨降ってきて、傘を差さなくてはいけなくなってしまい、更に揺れた。すごく不安になった。

ここは気をつけていただきたい。

 

ケーキ

帰宅してから箱を開けてみると・・・

 

 

 

 

 

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

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案の定、倒れかけているではないか... 

せっかくのお美しいケーキのフォルムが(泣)

でも見てください!この美しいお色▼

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とりあえず出してみた▼

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この腹についた脂肪みたいな感じにはみ出たクリームが気になる▼

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マシュマロも乗っていて可愛いである▼

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可愛いは正義である。

 

ちなみに、14cmのアントルメのサイズは松屋の牛丼の並盛りと同じくらいである▼

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価格

ちなみに、価格は3/29現在

直径14cm ¥3,400

直径16cm ¥4,700

直径18cm ¥6,000

である。自分は14cmを購入した。

専門店ではこれくらいの値段は普通かもしれない。

 

実食

いざ実食してみた結果、普通に美味しい

凄くつまらない感想で申し訳ないが、シンプルに、普通に美味しいのである。正直、個人的には「こんな美味しいケーキ、食べたことねぇや!」レベルまでではなく、

うん、美味しいね

という感じだった。

ただ、私一人の意見では勿論偏りが生じてしまうため、2人の知人に分けたところ、2人とも「かなり美味しい」といっていたため、「美味しい」の度合いにはバラつきがあるようだった。ただ、100%美味しいの評価は出ているため、多数決上、美味しいことは保証できる。

 

違い

ただ他のいちごのケーキと何が違うかというと

 

1. スポンジとスポンジの間に木苺のジャムがサンドされている

木苺自体あまり食べる機会がないのだが、口に入れた瞬間、「木苺だ!」と木苺の味が分かるレベルである。

 

2. スポンジが黄色い

まるで「エグロワイヤル使用!」(多分違う。いや、絶対違う)のような見たこともないくらいの黄色さだった。恐らく、特別な卵、ひょっとしたら金の卵を使っているに違いない。

 

3. スポンジのキメが細かい

スポンジのキメが細かく、しっかりしていて、「食べた」感/満足度が高い。口の中ですぐ溶けてしまうようなふわふわ感が好きな人にはあまりおすすめはしないが、スポンジもしっかり味わいたい人には大変オススメである。

 

4. 生クリーム以外にもカスタードもサンドされている

生クリーム以外の味も堪能できて、一つ購入しただけで、満足度が高い。また、生クリームもよくある植物性のチープなクリームの感じではなく、リッチだけどクドくないふわりとした生クリームである。カスタードは甘すぎず、全体的なバランスを崩すことはないが存在感を放つ、個人的に好きなタイプのバイプレイヤーのような役割を果たしていた。

 

5. マシュマロが乗っている

おそらく、60~70%くらいはデコレーションとして存在している気がした。というのも、このマシュマロは私が食べた感じでは普通のマシュマロだったからだ。欲を言えば、ここももう少しオリジナリティのあるマシュマロにして欲しかった。

例えば、しっかりしたスポンジと対比するような形でふわふわしたマシュマロや形が可愛いマシュマロなど何かスペシャルなものが欲しいところであった。

ただ、マシュマロが乗っているという他とは違うポイントがあるだけでも十分なのかもしれない。

 

最後に断面の写真(ナイフが切りにくかったため閲覧注意)▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スポンジ、黄色というよりはオレンジかも・・・?

 

ちなみに松屋の牛丼もかなり美味しい▼

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【MYログ評価】

味 ★★★☆☆ 3.5/5

見た目 ★★★★☆ 4/5

立地 ★★★☆☆ 3.1/5

接客 ★★★★☆ 4/5

購入しやすさ ★★☆☆☆ 2/5

価格 ★★★☆☆ 3/5

 

総合 ★★★☆☆ 3.27/5

今日のGoogle、面白い。

今日もなんとなくGoogleのロゴの部分(Google Doodle)をクリックしてみたら、

面白かった。

今日はユリウス暦でバッハの生誕した日ということで、

作曲するとAIが自分が作曲した曲にバッハ調のハーモニーをつけてくれる。

本格的な音楽経験がない人でもこれなら面白いな〜と思わせてくれる。

ちょっと暇つぶしするのにいいかも。

Googleでぜひお試しあれ。

 

P.S.

バッハのフルネームって、ヨハン・ゼバスティアン・バッハだったんだ(笑)

ラバーガールベストネタライブツアーに行ってみた。

私は子供の頃からお笑いが好きだ。

一時は割とガチで芸人さんを目指すほど好きだった。

(結局、自分は売れ続ける一握りになれる自信がなかったから、観る側として楽しませ

ていただくことにした)。

因みに、私が好きな芸人さんは

ラーメンズラバーガール、シソンヌ、ロバート、東京03アンジャッシュなどであ

る。

特に、ラバーガールのライブには毎年足を運んでいるし、DVDも全て買い揃えている。

あと、直筆サインも持っている。

こう考えると、結構ファンなのかもしれない。

そこで今回は、先日千秋楽を迎えた「ラバーガールベストネタライブツアー」

に行った時のお話をしたい。

 

【感想】

久しぶりに生のラバーガールをお目にかかることができ、非常に嬉しかった。

今回は初の全国ツアーで、ベストネタを披露するということで、

大変面白かったものの、自分のように何回も同じネタを観まくっている

人間にとってはもう少し新鮮さが欲しかった気もしなくもなかった。

勿論、普段披露していたネタのオチや長さは変えてきていたが、

個人的にはもう少し変化球が欲しかった。

ただ、これは「ベストネタライブ」と言われているため、

最初からそのつもりで観ればそれでいいのだが・・・。

あと、今回は限られた時間の中で数百本にもなる過去のネタから

選りすぐりのネタを披露するシステムになっていたため、

(当たり前かもしれないが)一つ一つのネタが短くなっていた。

私のように、10分前後〜20分前後のネタが好きな人間にとっては少し物足りなかった。

過去のラバーガール単独ライブは基本的に見たことがないネタばかりだったため、

100%の新鮮さと面白さで腹が捩れるほど笑った記憶がある。

しかも、単独ライブがある時期は(今回を含め)何故か必ず体調が悪く、

死にそうになりながら笑っていた。

今回はそれが少し減ったが、

コントの途中に入るインタビュー映像がスクリーンに映し出され、

その映像には物凄く笑った。

やはり、観たことないものの方が面白いと感じるのだと思った。

勿論、今回披露していたネタも、大水さんの言う通り、

何度見ても普段通り面白かったが。

最後は挙手でスクリーンに映し出される候補の中から好きなネタをやってもらうと言う

ファンにとっては嬉しい時間を設けてくださった。

今回のライブは、ほぼ初めてラバーガールのコントを見るという人を

是非連れて行きたかったライブである。

ただ、来年は例年通りの単独ライブが見たいところである。

 

ネタリスト

(順番通りでない+抜けているのもある)

 

  • 電報
  • 猫カフェ
  • 泊まっていけよ
  • 寿司屋
  • 誕生日
  • ゲーム
  • 将棋教室
  • 怖い話
  • 子供服
  • ラジオ
  • 5大接客用語
  • F1中継
  • ホテルの受付
  • 鍋やろうよ
  • スクリーン:インタビュー映像

etc. 

 

余談:

ラバーガールの単独ライブの値段は基本的に3000円代なのだが、

確実にそれ以上の価値があるライブだと思っている

(こんなこと書いて、次から値段上げられていたら、洒落にならんぜ・・・。

まぁ、本音だから、いいけどw)。

人生初の胃カメラ(胃内視鏡検査)で裏切られた件 〜体験談・レポート〜

※以下の記事はあくまでも私個人の体験・意見であり、

全ての人には当てはまらないことをご理解いただければ幸いです。

また、病院やクリニックによって検査の流れや注意事項も異なってくるため、

検査前は病院から受ける指示を参考にしてください。

 

先日、私は人生初の胃カメラ(胃内視鏡検査)を受けてみた

大学生(10代後半〜20代前半)で受ける人は少ないのではないだろうか

(周りに聞いても、誰もいなかった)。

自分の両親や兄弟ですら受けてない。

そんな中、私は症状的に逆流性食道炎を疑い、受けて見ることになった。

情報不足が一番怖いため、胃カメラをするにあたって、

私はネットの体験談を漁りまくった。

だから、この記事が今後受ける予定の人々にとっても参考になることを祈る。

 

まず、胃カメラのやり方は以下のタイプがある。

 

鎮静剤なし

→鼻に比べて画質はいいが、嘔吐反射が強い人はキツイっぽい。

→検査中、喋れるし、口に比べて楽らしいが、画質は経口内視鏡に劣る。

やっていない病院・クリニックもある。

女性や鼻が細い人は入りにくかったり、出血したりすることがある。

 

鎮静剤あり

→うとうとしながら、受けられるため、苦しさを感じにくいそう。

→やってない病院・クリニックもある。鎮静剤+経鼻内視鏡はあまりいないと思う。

 

因みに、自分がやったのは鎮静剤+口から胃カメラ(経口内視鏡

 

 

検査前日

 

  • 検査前日は、病院にもよるが、19:00~21:00の時間帯のどこか以降は食事を取ってはいけない。 だから、早めに夕食は済ませること。 まぁ、私の場合は偶々前日年に2回程度起こる強い腹痛のせいで(恐らく、刺激物を摂取した影響)、バナナ1本を夕方に食べただけだった。
  • 水分補給も夜12時前後までだそう。

 

検査当日

 

  • 起床後は少し水を飲み、緊張をほぐした。水分補給(水やお茶のような透き通る飲み物)は検査の1-2時間前までならOK。当日は当然のこと、朝食は一切食べてはならない
  • 服装は締め付けの少ない洋服を着ること。
  • 病院に到着し、診察室に呼ばれる。
  • 男性は短髪の人が多いため、髪型は気にする必要はないと思うが、長髪の女性は髪の毛をまとめるように指示があるため、予め結んでおいた方がいいと思う。勿論、長髪の男性も。
  • 最初に胃の泡を消す白い液体ガスコンというらしい)を飲む。だいたいの人がクソ不味いと言っていたが、そうでもなかった。薄めたスポーツドリンクみたいな感じ。
  • その次に、蜂蜜みたいにドローッとした透明だか白だかの液体(ゼリー状麻酔)をスプーンで舌に置かれる。これは苦いような変な味がする。これを数秒〜数分程度喉の奥にためるように言われるが、普通にすぐ飲み込んでしまった。でも、全て飲み込まなかったため、残りの分はなんとかあと30秒程度ためて、飲み込んだ。グッジョブ、自分。
  • 血圧を測る。
  • ベッドに仰向けに寝る。
  • 鎮静剤用(?)の点滴をぶっ刺される。自分は、基本的に注射はへっちゃらなため(一時、注射にハマっていた時期すらあった)、今回も相変わらずノープロブレムだった。
  • 左側を下に寝かされ、また麻酔をされる。今度はスプレータイプ。これも苦いような酸っぱいような感じがするが、言うほどでもない。これも飲み込むのだが、最初の麻酔が効いてきているせいで、異常に飲み込み辛い。 麻酔が効いてくると、喉のあたりが詰まっている感覚になり、焦る。そして、ガチョウやアヒルが可哀想になってくる。今後、フォアグラを食べられる自信がなくなってきた。
  • 鎮静剤を使うため、呼吸を管理するパルスオキシメーターを人差し指につけられる。静かな部屋にピッ、ピッ、ピッと入院している時のような音が流れる。
  • 顔の横にバケツとティッシュが置かれる。ヨダレは出していいらしいが、特に出す気もなかったため、出さなかった。
  • 麻酔のせいで、滅茶苦茶飲み込み辛いから、必死で鼻呼吸をする。麻酔だけでこんな状態だから、検査はどうなってしまうことやら...
  • 先生が来ない。永遠に来ないから、またスプレー麻酔を追加されたのだが、むせて心拍数がめっちゃ上がった。ビビって、プチパニクった。スプレー麻酔はむせないように気を付けるべきだと思った。
  • ようやく先生のご登場。マウスピースを噛んでから、鎮静剤を入れられたのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

眠くならない。

 

 

 

 

 

 

おかしなことに、ほとんど眠くならない。

「寝たくなったら、寝ちゃってくださいね〜」と言われたが、

暫くたっても大丈夫そうだったため、

「ん?眠くならない?」と聞かれ、

「眠くなりませんねぇ・・・」と答えたところ、

「ひょっとして、お酒強い?」と聞かれ、

「飲みません」と返しながら、寝ることに意識を向けたら、少しだけ効いてきたような気がしなくもなかったが、気のせいで片付けられるレベル。意識はハッキリしていた。

 

  • バッチリ目を開けて、意識のあるまま、胃カメラが入っていく。モニターもしっかり確認していたが、 思ったより辛くない。 2、3回くらいオエッ、オエッとなったが、そんなには苦しくない。鎮静剤のお陰なのか(でも、ほとんど効いてる感じなかったしなぁ…)、自分が割と大丈夫なタイプなのか、先生が上手だったのか、分からないが、言われている程苦しくないことが分かった。多分、最近の胃カメラが小型化した影響もあるのかもしれない。体感時間して5~10分程度。
  • 元々ほとんど効いていない鎮静剤が切れる薬(拮抗薬)をいつの間にか入れられ、すぐ立って、すぐ帰った(鎮静剤を使った人は通常1時間ほど院内で安静にしているらしい)。 歩くと若干ふわふわする感じがしなくもなかったが、寝不足の時のような感覚でスーパーやコンビニ寄ったり、フラフラしてみたりした(はよ、帰れや)。
  • 結局、何の異常もなく、綺麗な状態だったらしい。胃の組織を取ったらしく、そこから検査したピロリ菌も陰性。私は逆流性食道炎ではなく、精神的なものから出ている症状だそうだった。
  • 検査後、当日は刺激物やアルコールは控えた方が良いらしい。翌日はもう何食べても良い。

 

体験談を読むと、鎮静剤ありの人々は

「眠ってる間に、あっという間に終わってしまった」や「最高に気持ちよかった」

など言っていたが、私からすると全然話が違うじゃねーかという感じだった。

ほとんど眠くもならないし、苦しみから(そもそも、そんなに苦しいものでもなか

った)解放されるわけでもないし・・・。

自分がレアなケースなのかもしれないが、今後全身麻酔をする機会があるとき、

効かなかったり、映画・アウェイクみたいに術中覚醒でもしてしまったらどうしようと

心配になってきた。

 

いずれにせよ、ほどんど苦しくなかったため、

身体に不調を感じたら、やって損はないと思う。

鎮静剤があった方がいい気がするが、一応ある程度のリスクはあるため、

よく考えた上でやるべきだと思う。 

 

以上、私の胃カメラ体験談でした。

パクチーという名の諜報員

スパイは複数の名前を持っている。

そして、それぞれの名前を使い分け、様々な場所に潜入する。

ただ、それは人間だけに限ったことではないと私は思っている。

様々な食べ物の中に、姿形、そして名前までも変えながら入り込んでいる、

そいつは植物界の諜報員・パクチーだ。

 

パクチーという存在は「大好き」と言う人もいれば、逆に「本当に無理」

という人もいて、好き嫌いが比較的明確に分かれる食べ物だと思う。

申し訳ないが、私は後者で、口に入れた瞬間に「うっ・・・」となってしまう。

鼻から抜けるあの独特な香りが非常に苦手だ。

特に、調理実習の先生が異常にパクチーが好きな先生で、

常にパクチーの束を持ち歩きながら、調理し終えるとそのパクチーの花束を机に

ドサッと置いて、「入れる?」と聞いてくる一連の流れがいまだに若干トラウマだ。

ある意味ニュータイプのホラーだ。

それとも、ハラスメントか?パクチーハラスメント。略してパクハラ。

 

この先生は元々なのか、ブームに便乗した人間なのか分からないが、

日本では数年前からパクチーブームが到来し、

女性を中心に「パクチーサラダ」や「パクチー山盛り」などパクチーをひたすら

バクバク食べる習慣が増えているようだが、

本場のベトナム、タイ、中国の人々はこのブームに対して

「?」的な感覚を抱いているらしい。

なぜなら、彼らにとってパクチーは主役ではなく、

パセリや大葉のように脇役だからだ。

まぁ、別に彼らがパクチーの所有権を持っている訳でもないから、

好きな人にはどんどん食べて頂いて大いに結構なのだが・・・。

 

本題はこれではない。

私がパクチーを敵視する(敵になっちゃったよ・・・)最大の理由は、

名前を変えてどんな料理にまで入ってくるからだ。

 

まず、最初にパクチーの様々な名称・表記を私の知る限りでリストアップしていく。

 

  • パクチー(日本では最もメジャーな呼び方?)
  • コリアンダー
  • 香菜
  • シャンツァイ
  • 中国パセリ
  • コエンドロ
  • シラントロ

 

思いつくだけで、7つもある(だから、多分もっとある)。

これ程沢山の名前を持つ野菜が他にあるだろうか。

ジャガイモだってジャガイモかポテトの2種類の呼び名くらいしかない。

(因みに、ジャガイモもトマトもナス科ナス属だと言う事実を最近になって知った)。

呼び名を全て理解していないと、気付かないで口にしてしまうことがある。

 

パクチー=コリアンダー」を知らなかった子供の頃、

美味しそうなカレーを食べた時に「ウエエエェェェェェェェェ・・・」となった。

カレーには割とコリアンダーが入っていることが多い。

非常に申し訳ない気持ちで一杯なのだが、本当に苦手なのだ。

事前に原材料を確認していたのにも関わらず、

こうなってしまったのはやはり「パクチー」と書かれていなかったからだろう。

 

あと、中華料理屋さんに行くと「香菜のサラダ」というメニューを良く目にするが、

これも混乱を招きかねない。

 

正直、パクチー一つの名前に統一すべきだと思う。

パクチーでもコリアンダーでも香菜でも良いが、

名前をコロコロ変えて登場するのだけは辞めていただきたい。

 

そんな今日、シェフの気まぐれサラダを食べた私は、

イタリアンパセリだと思った物体が、口の中に入れた瞬間にパクチーだと気付いた。

時既に遅し。

パクチーは名前だけでなく、見た目も他のものに似ているのだから・・・。

気まぐれにも程があるZE!

 

パクチーの画像▼

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イタリアンパセリの画像▼

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私のような素人にはパッと見、見分けがつかないんだよなぁ・・・。

 

因みに物凄い偏見かもしれないが、「パクチー好きそうな顔」している人って、

大体本当にパクチー好きが多い。

 

<参考文献>

biz-journal.jp

ハーゲンダッツ・リッチミルクとの8年ぶりの再会。

本日、僕はハーゲンダッツのリッチミルク味と8年ぶりの再会を果たすことができた。

初めて食べたのは8年よりも前だった気がするが

公式ホームページによると、発売日は2002年4月1日)、その時、

世の中にはこんなにも美味しいカップアイスがあるのか」と、

新しい世界を知った記憶がある。

そして、そんな中、突然リッチミルクは僕の前から姿を消した。

また、数年後リッチミルクは復活したが、再び姿を消した。

最近は、クレミアなど感動的なアイスが出てきたが、

カップアイス界ではハーゲンダッツのリッチミルクを超えてくる存在はいなかった。

そして、今日、忘れた頃にリッチミルクと僕は再会を果たした。

会いたかったよ、リッチミルク。

購入後、可哀想だけどすぐさま食べたら、口の中を都会のオアシスに導いてくれた。

濃厚なミルクの味と鼻から抜けるミルクの香りが何とも言えないほど良い。

リッチなミルクを食べるためのアイス。

それが、ハーゲンダッツのリッチミルクなのだ。

どうして、今回もまた期間限定なのだろうか。

また君は僕の前から突如姿を消してしまうのだろうか。

是非、レギュラーメンバーにして欲しいと祈るばかりである・・・。

 

(読み返すと、なんか気持ち悪いわw)

 

www.instagram.com

 

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