プロ就活生の日常

プロ就活生の日常を書き連ねる。

ベストヤングプレーヤー賞、MVP、得点王、最優秀GK

21歳以下に送られる、ベストヤングプレーヤー賞(最優秀若手選手賞)

キリアン・エムバペ(ムバッペ)選手へ!

当然といえば、当然かもしれない。今日の試合も非常に美しいゴールを放っていた。

ムバッペ選手はまだ19歳のため、4年後、8年後、12年後・・・とまだまだ先までW杯での活躍が見られるかもしれない。

今大会で圧倒的存在感を示し、今後も目が離せない選手となった。

 

MVPゴールデンボール賞ルカ・モドリッチ選手へ!!

こちらも異論なしだと思う。

モドリッチ選手はこれまでキャプテンとして初の決勝戦までチームを引っ張ってきて、

物凄い運動量で小柄ながらも大活躍していた。準優勝、おめでとうございました!

 

得点王は今大会6得点を決めたハリー・ケイン選手へ!

イングランドに32年ぶりの得点王をもたらした。

 

最優秀ゴールキーパーティボ・クルトワ選手へ!

クルトワ選手は今大会で数々のスーパーセーブを見せて来た。

フランス戦直後はフランス代表に対する批判が取り上げられていたが、

今日試合終了後の気持ちの関係で「行き過ぎたものだった」と謝罪していた。

そういった素直に認めて、謝罪をする姿勢が素晴らしく感じた。

また、現在レアル移籍の噂が立っている。

W杯 ついに決勝戦 フランス vs. クロアチア 試合経過 〜試合終了後〜

4-2でフランス、20年ぶりの優勝。

おめでとうございます!!!

 

後半1分、ジルー選手からグリーズマン選手がシュートを試みるも、

スバシッチ選手がキャッチ。

2分、レビッチ選手のシュートが入りそうだったが、ギリギリ入らず、CKへ。

だが、ゴールボールに変わる。

再び4分、6度目のCKだったが、再びゴールボールに。

クロアチアが攻めまくる時間が続き、クロアチアの意地が伺える。

6分、ムバッペ選手のスピードが相変わらず凄く、シュートに至るかと思った。

そして、ここで思わぬハプニングが発生。

観客席から4人(女3人、男1人)の乱入でプレーが止まる。

彼らはプーチン大統領の批判をするパフォーマンスを行うパンクバンド

プッシー・ライオット」の関係者で政治活動として乱入したらしい。

これに対して解説者も「これはいけませんね」と何度も言っていた。

最後は警備員に拘束され、無事試合は再開。

 

ここにきて9分、フランス一人目の選手交代はカンテ選手に変わってヌゾンジ選手。

13分〜14分、ポグバ選手左足の素晴らしいゴーーーーーーール。

エムバペ選手→グリーズマン選手→ポグバ選手という鳥肌の立つ、最高にクールなシュートだった。

スバシッチ選手も反応できず。

16分、グリーズマン選手のCK。

20分、エルナンデス選手の反転から、エムバペ選手のシュート!!!!

芸術的にも見える、美しいゴーーーーーーーーーール!

24分、マンジュキッチ選手、決まったーーーーーー!!!

ロリス選手の油断か?と思えるようなゴールだった。

25分、クロアチア、レビッチ選手からクラマリッチ選手へ一人目の交代。

26分、ユムティティ選手とマンジュキッチ選手の頭同士の交錯。

27分、マテュイディ選手からトリッソ 選手へ二人目の選手交代。

36分、フランスの最後のカード(3人目)はジルー選手からフェキル選手への交代。

37分、クロアチアの2人目の選手交代はストリニッチ選手からピアツァ選手へ。

38分、クロアチアのセットプレーだったが、ここはロリス選手のファインセーブ。

41分、フランスがシュートを試みるが、スバシッチ選手が防ぐ。

アディショナルタイムは5分。

47分、ヴルサリコ選手にイエローカード

ポグバ選手がフリーになったが、入らなかった。

そして・・・試合終了!!!!!!!!

フランス優勝!!!!

 

やはり、フランス、強かった。攻撃と守備ともに完璧なチームだった。

そして、今大会のニュースター、エムバペ選手は凄かった。

また、グリーズマン選手も輝いていた。

最後に選手たちの涙には、グッとくるものがあった。

結果はフランスの優勝となったが、両チームともに本当に素晴らしかった。

クロアチアにもその粘り強さには何度も感動させられた。

最高の試合をありがとうございました。

 

2018 FIFA ワールドカップ ロシア、これにて終了。

最高だった。次はカタール

では、4年後にまた。

W杯 ついに決勝戦 フランス vs. クロアチア 試合経過 〜前半終了後〜

前半は2-1でフランスリードの中、後半へ。

 

試合前セレモニーにロナウジーニョが演奏!

盛り上がってまいりました、2018 FIFA ワールドカップ ロシア。

決勝はフランス vs. クロアチア@ルジニキ・スタジアム。

今日もマクロン大統領、そしてプーチン大統領も観戦に来ている。

 

序盤はクロアチアがポゼッション率が高く、攻める姿勢が続く。

前半17分、フランスのセットプレー。

フリーキックはいつも通りグリーズマン選手(の左足)。

そこからマンジュキッチ選手の頭に当たってしまい、オウンゴール

まるで吸い込まれるようなゴールだった。

フランス、早くも先制点。

前半20分、クロアチアセットプレー。キッカーはモドリッチ選手だったが、入らず。

スタジアムに強い雨が降り注ぎ、風が吹く。

 

23分、再びクロアチアのセットプレーのチャンスが訪れるも、これもまた入らず。

27分、ペリシッチ選手のドリブルに対するカンテ選手のイエローカード

クロアチアのFK。そして、ペリシッチ選手のゴーーーール!

これはさすがのロリス選手も防げなかった。

クロアチアが同点に追いつき、試合がさらに面白くなってきた。

それもあってか、スタジアムの雨が弱まってきた。

32分時点では、クロアチアはシュート数3だが、フランスはまだ0。

36分、VARの結果、ペリシッチ選手のハンド判定でフランスにPKの大チャンス。

キッカーは勿論グリーズマン選手。

そしてゴーーーーーーール!

フランス、勝ち越しゴール成功。

決勝というプレッシャーの強い場面で非常に落ち着いて決めていた精神力がすごい。

40分、エルナンデス選手に対するイエローカード

42分、雨は上がるが、雷が鳴る。

42分、クロアチアモドリッチ選手のFKから、CKへ。

そしてまたCKだったが、フランスのクリア。

44分、ウムティティ選手がエリア内で倒れる。

膝を負傷したようで、ピッチ外へ。

クロアチア、再びCKだったが、入らなかった。

45分、ウムティティ選手がピッチに戻る。

アディショナルタイムは3分。

そして前半終了。

セットプレーが大きな鍵となった前半だった。

 

今日は、クロアチアは黒のユニフォームではなかった。

この後、後半、勝敗の行方はどうなるのか。

天気も気になるところだ。

W杯 3位決定戦 ベルギー vs. イングランド 〜前半終了後〜

前半は1-0でベルギーリード中。

前半4分、ルカク選手→シャドリ選手→ムニエ選手でゴール。

あっという間にベルギー先制点。非常に良いゴールだった。

11分、再びベルギーにチャンスが訪れるが、ピッグフォード選手が防ぐ。

今日もアザール選手のドリブルが凄い。

14分過ぎ、(ヘディングによる)イングランドチャンスだったが、

クルトワ選手のナイスセーブ。

再び16分、ベルギーチャンス。ルカク選手までのパスが良かった。

19分、イングランドコーナーキック

マグワイア選手がヘディングをしたが、クルトワ選手またも防ぐ。

23分、ハリーケイン選手がシュートをするが・・・入らず。

34分、ベルギー、コーナーキックから入るかと思いきや、惜しくも入らず。

35分、シャドリ選手、肉離れか。

ベルギー、一人目の選手交代はシャドリ選手からフェルメーレン選手へ。

今日もベルギーの高速カウンターは健在だった。

 

ベルギーは守備も堅く、イングランドはあまり攻撃できずにいた前半だった。

サウスゲート監督の険しい表情が抜かれていた。

 

ベルギー、1点リードの中後半へ続く。

W杯 3位決定戦 ベルギー vs. イングランド 〜試合前〜

いよいよ明日の23:00からはW杯、3位決定戦。

場所はサンクトペテルブルク・スタジアム。

ベルギー、もしくはイングランドのいずれかが

2018 FIFA ワールドカップ ロシアの3位となる。

7月13日23:10時点でのGoogle勝敗予測は

ベルギー44%、引き分け25%、イングランド31%

である。

7月14日22:45時点では

ベルギー43%、引き分け26%、イングランド31%

である。

イングランドとベルギーは今大会で2度目の対戦となる。

一度目は、1次リーグの時、1-0でベルギーが勝利した。

ただ、今までイングランドはベルギーとの対戦、21試合中1度しか負けたことがなかった(15勝5分け)。

しかし、今大会のベルギーは非常に強い。

フランス戦で累積警告のため出場できなかったムニエ選手は、

ベルギーはイングランドよりも優れたチームであることの自信を示し、

黄金世代最後のW杯で3位という今の自分たちにできる最低限の結果を残して帰りたい

との意気込みを語っていた。

また、イングランドには6ゴールで現在得点ランキング1位のハリー・ケイン選手と

ベルギーには4ゴールで2位のルカク選手がいる。

この辺りにも注目していきたい。

 

今回もベルギーは高速カウンターを武器に3位になることができるのか。

それとも、イングランドが得意のセットプレーをチャンスに得点していくのか。

お互いどのような戦術でいくのか、明日の23:00、非常に楽しみである。

今日は13日の金曜日

意外とあまり意識していない人が多いようだが、今日は13日の金曜日だ。

(映画の方の話じゃないよ)。

因みに、13日の金曜日は主に英語圏、フランス、ドイツなどにおいて「不吉な日」とされている。

その理由は、「キリストの磔刑の日だから」という説があったが、

どうやら違うらしく、実のところ、有力なのは

「金曜日=不吉な日」+「13日=不吉な日」=最強に不吉な日

という考え方だそう(諸説あり)。

毎週、毎月不吉な日があるって、ある意味凄いけどね(笑)

あと、イタリアでは「17日の金曜日」、スペイン語圏は「13日の火曜日」が不吉とされているそう。

このペースで行くと、ひょっとしたら、

世界のどこかに行けば毎日不吉な日にあえるかもしれない(あいたくないけど)。

 

私は13日の金曜日が訪れると、出来る限り無駄な外出はしないようにしている。

無駄な外出をしなくても、今日は奇妙な1日だった。

人間の思い込みほど恐ろしいものはない。

例えば、ホラー映画や「本当にあった怖い話」を観た後は、

異常に聴覚などの感覚が研ぎ澄まされる。

何なら、霊がいそうな気さえしてしまう。

あと、丁度いいタイミングで電話が鳴ったり、キッチンの方で物音がしたり、

ドアがバンッと閉まったりする。

あれ、何なの?

こういった場面の偶然とは恐ろしいものである。

 

さて、、、今日は非常に意味のない投稿をしてしまった。

そんな今日は「13日の金曜日」でも観るか(笑)

W杯 準決勝 イングランド vs. クロアチア 〜試合終了後〜

1-2でクロアチア、初の決勝進出!!!! 

 

延長後半4分、マンジュキッチ選手の

ゴーーーーーーーール!!!!

 

クロアチア、勝ち越し!!!!!!

 

さすが、クロアチア!逆転!観ていて、鳥肌が凄かった。

クロアチアの体力と精神力の強さが本当に凄すぎる。

この時点で、自分、若干泣きそうになる。

 

イングランド4人目の選手交代はウォーカー選手からバーディー選手へ。

イングランドはひたすら攻めの姿勢へと転じる。

 

後半7分、マンジュキッチ選手、足をおさえながら倒れる。

それからしばらく足を痛めっぱなしで、センターバックチョルルカ選手へと交代。

 

イングランドのトリッピアー選手も足に痛みを抱える。

 

そして、クロアチアコーナーキック

危なかったが、GKピックフォード選手がセーブする。

 

12分、イングランドにはセットプレーのチャンス。しかし、入らず。

 

残り時間、イングランドは4人目のカードを切り終えてしまっているため、

トリッピアー選手が復活できず。イングランド10人のまま戦うことに。

 

最後、クロアチアモドリッチ選手からバデリ選手の投入へ。

モドリッチ選手、お疲れ様でした。

あとはクロアチア、ひたすら守り抜くのみ。

 

しかし、アディショナルタイムの3分台、イングランドにセットプレーの大チャンス。

 が、これも防がれ・・・

 

クロアチア、ついに決勝進出!!!!!!

クロアチア、歴史を塗り替えた。

 

一度でもクロアチアを「厳しいかも」とか言って疑ってしまったことに対して深く反省している。

 

決勝はフランス vs. クロアチア

3位決定戦はベルギー vs. イングランド

 

締めが最強にどうでもいいが、最後のダジャレ的解説は

イングランド選手、フリーになったのに振り向かない」だった。